蜻蛉池公園コース

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とんいけこうえん

岸和田市中央部の丘陵地に広がる総合公園で、芝生広場やテニスコート、トンボや蝶の形をした大型遊具など多彩なアミューズメント施設が充実。自然環境を活かした園内は季節ごとに色とりどりの花木に彩られ、広々とした水辺の空間で四季折々の景観を楽しむことができます。

蜻蛉池公園バラ園
蜻蛉池公園バラ園
蜻蛉池公園あじさい園
蜻蛉池公園あじさい園

蜻蛉池公園展望台
蜻蛉池公園展望台

がわ神社

和泉五社のひとつで、井水・土地の守護神を祭る古社。三間社流造、檜皮ぶきの本殿は国の重要文化財。境内にそびえる椋の木は樹齢800年とも伝えられています。ちなみに、「積川」の地名は神社の表裏2本の川が積み重なって合流するところから名づけられたものだとか。

積川神社本殿
積川神社本殿

いけ

周囲約2.6km、満水面積約45haの大阪府下最大の人造池。聖武天皇の命によって、水不足に悩む農民を救うため、僧行基が足かけ14年もの歳月をかけて完成させたもので、周辺の多くの水田を潤してきました。池の周囲は散策路として美しく整備され、春は桜の名所、冬は野鳥の観察やジョギングなど市民の憩いの場として親しまれています。府指定の史跡・名勝。

久米田池
久米田池

久米田池竣工の際に、僧行基が池のほとりに開創したと伝えられ、行基が建てた49の寺院のひとつとされています。永禄年間(1558〜70年)の三好氏と畠山氏の戦火によって焼失しましたが、江戸中期に再興。国の重要文化財をはじめ数々の寺宝を所蔵し、境内は府史跡に指定されています。

久米田寺多宝塔
久米田寺多宝塔

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